Categories: furniture design
Completion: 2020
Place: Toyama
Function : street furniture
富山城址公園近くの大手モールにて富山市のトランジットモール実験に合せてボラードテーブルの実験を行った。
通常、歩車道を分離する役割のボラードにテーブルを取り付けることで人が滞留できる場所を生み出した。ワンタッチの簡単な仕組みで、まちなかにあるものをハックし、まちを楽しくするストリートファニチャーである。
まちなかにはまだまだ新たな視点で手を加えることで、ポテンシャルを生み出すことができる可能性が溢れている。
協同:富山大学籔谷研究室、大阪府立大学阿久井研究室